Paul Bley - Improvisie

独自の音楽性／プレイ・スタイルで前衛ジャズのシーンの一端を担ったカナダ出身のピアニスト、Paul Bleyの作品。Anette PeacockとHan Benninkを迎えてのドープなセッションです。「Improvisie」と「Touching」（ともにサウンドファイルは曲中盤からの抜粋です）の2曲、シンセサイザーを多用し、ときに激しくときに静謐に紡ぎます。素晴らしい作品です。

cover : VG+ to VG++

若干のスレ、ヨレあり。

record : VG+ to VG++

スレが散見しますが音には影響ありません。