Wendell Harrison - Farewell To The Welfare

Tribeの創始者のひとり、サックス奏者Wendell Harrisonの作品。1975年の録音当時未発表だったアルバムが、2020年代になって発掘されたものです。Tribeファンクの真骨頂とも言える「Farewell To The Welfare」（7インチとはヴァージョンが異なります）はもちろんのこと、Harrisonを代表するコンポジションである「Where Am I」や「Tons And Tons Of B.S.」などが、アルバム・コンセプションの中で鮮明な輪郭を持って迫ってきます。Phil Ranelin、Harold McKinney、Ron English、George Davidsonなどが参加。

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